新年の抱負をアーサナに込める

昨日、今年初クラスでした。
今年は銀座の綿本ヨーガスタジオからスタートです!

テーマは「ヨガ初め(ぞめ)。」
新年の想いを言葉に込める「書き初め」のように、ヨガマットの上で新年の想いを身体に込めてゆく。そんなテーマです。

新しい年の始まりには、今年の抱負や目標を胸に描きますよね。

その抱負は、この1年自分はどうありたいかという想い、今年という単位の初心。
私もみなさんもその想いをこの1年かけて、心と身体を尽くし、時間をかけて、自分自身まることで形にしてゆくんだと思います。

その想いをまずハートで、心から想うままを受け取りましょう。

頭で考え抜いた抱負も素敵なものでしょうが、どんな私でありたいか、何を大切にしたいか、大切にしているのか、本心から想うこと・願うことと、ぜひ繋がってみてほしいと思います。

そして次に、覚悟を決めましょう。

これから1年365日、1日24時間、きっと色んなことがあると思います。
思い描くように進むことも、ままならないことも、追い風バンバン感じる瞬間も、準備もできないくらい突然すぎる突風も。
290日くらい過ぎたあたりでは、初心を忘れてしまうくらい、慌ただしく日々が過ぎ行くように思えるかもしれません。

そしてもちろん、今年もコロコロ動き回ることで心は存在してゆきます。

コロコロと、状況も心もそれはもうコロコロと。
そう、状況や心は常に揺れ動くものです。

それに対して、どんなときも年始のこの想いを大切に育んでゆくんだ!という熱意は自分次第で持ち続けることができます。

さぁ、覚悟を決めて。
その想いの手綱を握っているのはいつだって私自身です。

覚悟を決めたら、いよいよ想いを書に託すときです。
半紙と墨を用意します。。というのは冗談です(笑)。

この想いを身体に、呼吸に、私自身の奥深くに込めるように、アーサナを通じて根付かせてゆきましょう。
馴染みのアーサナひとつとる度に、頭から爪先まで想いの種を根差すように。

状況が困難なとき、退屈や平凡に遮られて初心を忘れるとき、心で初心へ帰ることを誓ってもスムーズにいかないとき、アーサナをすることで、ヨガや瞑想をすることで、身体に染み込ませたこの想いにすーっと繋がることができるように。

というわけでこのテーマは、これからの365日想いに根差すことを大切にしながら過ごす準備でもあり、覚悟でもあります。
年始め最初にこんなテーマでクラスをしたかったことには理由があります。

だって、この想いは行動の種になるものだから。

想いを根っこにしながら、幹は凛と伸び、葉は広がり、花は咲いてゆきます。
想いの種がなければ、花に出逢うことはできないし、どんな花が咲くのかは種次第です。

想いをしっかり根付かせることで、行動は自然と見えてきます。
想いを鮮明に意識しておくことで、反応は自然と素敵なものになってゆきます。
行動や反応に迷うときには、そこに繋がった想いにもう一度戻って来れば、したいこと、すべきこと、ちゃんと見えてきます。

今年の初めに、ハートの奥から受け取ったその素敵な想いを、どうかこの1年間みなさんが大切に育めますように。
その想いの種を拠り所に、迷えるときにもより良き行動を選択できますように。

そして、その先にどんな花が咲くのでしょうね。

想いに根差しながら、出来ることを丁寧に重ねたそののちに訪れることは、私たちの努力を越えたところにあります。

そのありのままを、心おおらかに迎えられるような私を育むこと。これもまた大切にしながら今年もクラスを重ねられればと思います。

そんなわけで、ヨガ初め。
1harmonyyogaでも、各会場の初クラスでテーマにしてゆきますね!

1harmony yoga

yoga and meditation